自転車/虫ゴムの交換 のバックアップソース(No.1)

今日は、バルブの虫ゴム交換に挑戦。最近、空気が抜けやすくなったなと感じたら、まずバルブの虫ゴムを疑ってみよう。下の写真のバルブ(英式バルブ)には、虫ゴムという部品で空気が漏れないようになっているが、ゴムが劣化すると空気漏れの原因になる。虫ゴムの交換は、自分で行うことができる。

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*交換作業 [#wd6ed341]

実際の交換作業を順を追って説明します。写真を撮りながらでも、30分程度で終わりました。

|【虫ゴムの購入】&br;まずは虫ゴムを購入。自転車を取り扱っているところであれば大抵販売している。100円ショップでも良く見かける。|#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/IMG50111.jpg)|
|【部品の取り外し】&br;バルブのナットの部分を回して、取り外します。|#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/IMG50171.jpg)|
|【バルブの取り外し】&br;中に入っているバルブを取り外します。自転車を購入以来、交換していなかったのでだいぶひび割れていました。|#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/IMG50191.jpg)|
|【虫ゴムの交換】&br;付いている虫ゴムと取り除き、買ってきた新しい虫ゴムを根本までかぶせるように取り付けます。|#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/IMG50221.jpg)|
|【取り付け】&br;バルブを取り付け、ナットを締めて、空気を入れたら完成。|#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/IMG50131.jpg)|

*虫ゴムを使わないバルブ [#rcdd8846]

虫ゴムを使わないタイプのバルブも販売されている。「スーパーバルブ」や「新型英式バルブ」と呼ばれているようで、いくつかの種類が販売されている。折角なので試しに購入してみた。これも、100円ショップでよくみかける。

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取り付けは、虫ゴム交換が無い分、こちらの方が簡単にできる。

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ナットもキャップも新しくなったので、ちょっと浮いた感じになってしまったが、すぐになじむでしょう。

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