東京モーターショー 2011/イベントレポート/燃料電池自動車 の変更点


*曙ブレーキ、KEN OKUYAMA [#mda54bd6]
*燃料電池自動車(FCV) [#f308143a]
燃料電池自動車の注目株である水素に関する展示についてレポートします。
水素利用はかなり実用に近い段階に来ており、2015年の一般ユーザー普及に向けて着実に進歩している。

曙ブレーキ工業のブースでは、「KEN OKUYAMA」デザインのスポーツカー、『K.O7』が展示されていた。
*70MPa充填の高圧水素水素タンク [#z934a5d8]
70MPa(700気圧)の水素を充填できる高圧水素タンクは、トヨタFCHV-advで航続距離約830km(10・15モード)と公表されており、日常生活では十分な航続距離を達成している。

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ひときわ目を引く大型のホイールも「KEN OKUYAMA」デザイン。このホイールの市販化も計画されているそうである。
*低コスト化ステーション [#j3010b93]
70MPa充填の供給を可能とする低コスト化ステーション。まだ多くはないが、水素ステーションは次第に増えつつある。

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ドライカーボンに輝くアルミを組み合わせたボディは美しさだけでなく、日本人の技術力の高さを感じさせる。






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