ルームランプのLED化 のバックアップ差分(No.2)


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*電球の形状の種類に注意 [#u82f64ae]
車には意外に多くの電球が使用されています。その中から、今回は
ルームランプ、ドアランプ、トランクのランプの交換についてご紹介します。

|免責事項|
|BGCOLOR(#FFB98E):■免責事項&br;タイヤサイズ.netの記事は管理人の施工記録です。&br;本サイトを参考に施工した際のいかなるトラブルにも作者は責任を負いません。&br;施工する場合は、火傷や感電、けがの危険に十分ご注意ください。|

**電球の形状 [#q5d21ae4]

**愛車のタイヤの空気圧 [#s1c4e0c0]
タイヤの空気圧は、運転席ドア開口部など目立つところに記載されていることが多い。ここにはメーカーが決めた空気圧が記載されており、「指定空気圧」と呼ばれています。愛車の指定空気圧を日頃からチェックしておきましょう。
|ルームランプはT10×31でした。31は、長さが31mmという意味です。両口金タイプですが、長さがいろいろあるので注意が必要です。&br;似ていると思って購入しても、数ミリの違いで入らないということがないよう、確認してから購入しましょう。|#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/lamp/T1031.jpg)|
|ドアランプとトランクの照明はT10でした。|#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/lamp/T10.jpg)|
|運転席・助手席用のマップランプはバイヨネット口金の電球でした。自分の車はBA9S(BA:ピンの位置が平行 9:口金の径が9mm S:接点が1個)でしたが、ピンの位置や径の違いが複数あるので注意が必要です。|#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/lamp/G14.jpg)|

今回使用したのは以下の商品です。マップランプは交換しませんでした。
|ルームランプとトランクにはこれを使いました。&br;24連のLEDで、3種(T10 / BA9S / T10×約29mm~約41mmまで伸縮式)に対応する変換カプラが付属。|#htmlinsert(lamp1.txt,transitional)|
|ドアランプにはこれを使いました。&br;LEDが5個ついたタイプ。|#htmlinsert(lamp2.txt,transitional)|

#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/SANY0081.jpg)
車に使用されている電球の形状を調べるには、以下のページが便利ですのでご紹介します。~
[[小糸製作所 車種別電球適合表:http://www.nissei-polarg.co.jp/koito/hyo/index.html]]


新車装着タイヤと同サイズの場合であれば、ここに記載された数字通りの空気圧にします。


#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/SANY0074.jpg)


気合を入れて空気を入れたら、1割ほど入れすぎました。この程度であれば誤差の範囲と思いますのでそのまま走行してもよいと思います。気になるようであればエアー調整(減圧)機構が備わっているエアゲージなどで、指定空気圧まで減圧します。&br;
&br;
インチアップ、インチダウンしている場合は、タイヤのLI値を考慮して空気圧を調整する必要があります。

|今回はこれを使いました。&br;500kPaまで測定可能なエーモンのエアゲージ。|#htmlinsert(airgage1.txt,transitional)|
 
**空気圧測定の注意 [#p298df4b]
指定空気圧は、タイヤが冷めた状態の空気圧です。走行するとタイヤが温まり、空気圧が高めに表示されますので注意してください。&br;
&br;
タイヤに空気を入れる際、バルブ(空気を入れる口)のキャップを失くさないよう注意しましょう。キャップがないと、せっかく入れた空気が逃げる原因になります。また老朽化したバルブも空気が漏れる原因になります。空気圧の減りが速いと感じたら、バルブの交換も検討してください。


*空気圧が低いと・・ [#u668dabe]
**バーストの原因になります [#y1a00f51]
空気圧が低い場合、バーストの原因となります。特に高速走行で空気圧が低すぎると危険と言われます。高速道路を走行する場合は、事前に空気圧が正常であるか確認しましょう。


*ペンシル型エアゲージ [#t71d5484]
ペンシル型のエアゲージでも通常のタイヤの空気圧の測定には問題なく使用できます。しかし、測定できる上限が、300~350kPa程度のものが多く、テンパータイヤ(応急用タイヤ)に対応できないことがあるので注意が必要です。最初に紹介した指定空気圧の写真では、420kPaが指定されているので、下の写真のペンシル型のエアゲージでは測定できませんでした。

#ref(http://www.tiresize.net/cgi-bin/pukiwiki/image/tiresize/SANY0066.jpg)







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